8月2日(火)に大阪シティ信用金庫スタジアムで開会式が行われ、3日(水)より熱戦の火ぶたが切られた第53回選手権大会(夏の全国大会)。

流山は1回戦(3日)、奈良の香芝ボーイズさんと戦い、6対0の完封勝利で初戦を突破しました。

続く2回戦(4日)は大阪の大淀ボーイズさんとの対戦でしたが、初戦の勢いそのままに、7対0の2試合連続の完封勝利で準々決勝に進出。

準々決勝(5日)は滋賀の滋賀大津ボーイズさんと決勝進出をかけて対戦しました。

1回表に先制を許したものの、その裏すぐに逆転しましたが、2回表にさらに試合をひっくり返され、2回終了時点で3点のビハインド。この差を最後まで詰めることができず13対6でゲームセット。惜しくも敗れたものの、最終6回の裏に4点をあげる粘りは、流山の最後まであきらめない野球を全国に示した試合となりました!応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。